化物語 #8「するがモンキー其ノ参」

感想2話分まとめて。

・化物語　#7「するがモンキー其ノ弐」
・化物語　#8「するがモンキー其ノ参」


ま、幼女が一コマたりとも出現しなかったのでどうでもいいっちゃーどうでもいい。

化物語　#7「するがモンキー其ノ弐」

先週末にボッコボコにぶん殴られたアラララさんは駿河のおうちへ。
事情聴取を開始。


・ヴァルハラコンビの考案者は駿河本人だった
＾＾；
よく自分で考えて流布したもんだｗ

・駿河の左手がお猿さん
通常思い通りに動くようだが思い通りに動かなくなるというか思いに反して動くようになったりするらしい。

・「私はレズなのだ」
わざわざ自白するやつも珍しいｗ
ひたぎ好きらしい。だからアラララさんが本心では気に入らないのだろう。

・「私はいい体をしているのだ」
いまいち抜けているな・・駿河ｗ

・はいているのかはいていないのか
アラララさんが若干壊れ気味だが結局最終的には露出狂になったような気もする。


結局腕のモンキーはあんまりよろしくないようなので忍野へ相談してみることに。
「お譲ちゃんの左手、それは猿じゃないよ」
じゃあ何なのか・・・と思ったら。レイニーデビル、すなわち悪魔だとか。
んじゃ、するがモンキーではなくするがデビルですな。


化物語　#8「するがモンキー其ノ参」

桐の箱に入った、左手のミイラ。
どうやらこれが原因か・・？

願いをかなえると共に、本人の体を侵食しているようだ・・・


「加害者の言い訳を信じるなんて・・・」
結局はレズの嫉妬にすぎなかったと？ｗ

ま、ダークな部分を見極めたところで、対策。
悪魔にアラララさんを殺したいと願い、それを全力で阻止することで契約違反を発生させ、悪魔にお帰り願おうという作戦らしい。そんな感じで悪魔をアラララさんが退治することに。


結局アラララさんはまた押野に操作されたようで・・・
今回の落ちはいまいち理解しがたかったけど・・・まあ、時間があったらもう一度見直してもいいかもしれないけどきっと時間はないんだろうな・・orz