理屈ではなく、フィーリングでアニメを見る人。それがおにくやさん。
レトロゲーム大好きなので、そっちの話題もたまにあり。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 あー、あれですね。 いつもいつも、最初に書きますが・・・ この手の記事を書くときは大体イライラしてて自分の思うがままに好き勝手な理論を展開した揚句に、まとまりのない文章になってなんだかよくわからない、ということになりがちなので、その辺をご了承いただいたうえで続きを読んでやってもいい、という奇特な方は続きをどうぞ。 でも、コメント等でのご感想は大歓迎。 てかむしろ皆さんがどう思ってるのか聞きたいです。 まずは、このような記事を書こうと思った経緯を。 ま、最近はよく聞く話なのですが。 他所のパクリ記事を掲載して、その話題が某巨大掲示板で取り上げられ、頭の悪い子がブログに特攻し、何か荒れた揚句、ブログが閉鎖もしくは停止になる、っていう流れ。 ま、こんな流れになってるブログを見かけたので、書いてるんですがねこの記事。 まず、よそのパクリ記事を掲載する点について私が思うこと。 もちろん、パクリ記事を掲載することがいいことだとは思いません。思いませんが・・・ 一字一句同じではない記事に対して、それをパクリだと決定づける要素はどこにあるのだろうか? なんて思ったりするのですよ。 アニメなんて一話24分程度のものですから、同じ感想になっても不思議じゃないと思うんだよね。まあ、感想記事の長さにもよるでしょうが・・・ 他所の記事をパクることは、NGではありますが、証拠もなしにそれを決め付けて管理人を攻撃することもまたNGだと思うわけです。 次に思ったこと。 アニメのキャプチャ画像の掲載について。これはうちも当てはまります。 これについての否定意見を受ける方もいらっしゃるようです。うちにはまだありませんが・・・ しかしながら、これにはいま一つ理解が及びません。なぜブログ閲覧者から苦情が来るのでしょうか? もちろん、他者に著作権のある画像ですから、ブログに掲載することがOKであるとは思っていません。しかしながら、著作権とは保持している人物もしくは団体が主張すべきものであり、第三者がどうこう言うものではありません。そこを誤解している方が非常に多いと思います。著作権法の適用が違法行為を犯した時点ではなく、著作権保持者よりの訴えで初めて適用される(これは、法律・条例の文章にそのように記載されているわけではなく、現実対応としてそうなっている、という意味で取ってください)ことから考えても、そう理解すべきだと私は思います。まあ、実際は黙認されているだけなのでしょうが。 ですから、ブログの閲覧者がキャプチャ画像を掲載していることに対して文句を言って、果てには荒しになっていたりするのを見ると、「この人は何を考えているのだろうか?著作権法云々言ってはいるが、その内容を正しく理解しているのだろうか?」とか思ったりするわけです。 本来、ブログ閲覧者がとるべき行動は、著作権保持者への通報であり違反者への警告ではないと言うことです。アニメであれば、大抵の場合著作権保持者の連絡先が一般に公開されています。そこへ事情を通報し、そこから先の対応は著作権保持者が行うべき事です。 面白半分にブログを攻撃したり、著作権保持者を名乗って警告を行ったりするなどバカもいいところw しかしながら、最近そんなことをしている人をちらほら見かけます。さすがにちょっと不愉快かな。 そして、そう言う行為を行っている奴に限り、自分が正義だと誤解している節が見られる点もまた不愉快なところですね。著作権法違反も罪ですが、著作権保持者を名乗っての警告も立派な詐称罪です。その辺を理解してるのかどうかが甚だ疑問ですね。 いやね、こんな事を書いて、何が言いたいのか。 日本は、インターネットに関する法令が少なく、割と自由にあれこれできる国なんですよ。 でもそれは、これまでさほど大きな問題が起きていないからなんです(事実ではなく、国の上層部がそう考えている、と言うのが正しい表現かもしれません)。 しかし、これは今までたまたまそうであっただけで、何か大きな問題が起きれば法改正等で、今までよりも自由度が低くなる可能性があるわけです。私はそうなってほしくないんです。 特に、いるのかどうかわかりませんがここを見ている学生の方。 世界の国々の中には、学生(高校生以下)のインターネット閲覧が禁止されている国もあります。それは、インターネットが有害だとその国の人が考えているからです。若い人たちの節度のないインターネット利用が顕著になってくれば、日本が同様の対応を取る可能性はゼロではありません。自重してください。 まぁ、私は学生などとうの昔に終わった身分なのでどうでもいいんですが・・・そう言う規制をしなければならない状況になること自体がちょっと悲しいようにも思います。・・・って書くとなんか既にそうなってしまったみたいですがw わけがわからない? あーもうね、こんな時間に半分酔っぱらって書いてる記事だからてきとーに流してくれw PR |
カレンダー
プロフィール
リンク
最新記事
(01/01)
(08/29)
(05/31)
(04/29)
(12/19)
(12/17)
(12/16)
(12/13)
(12/12)
(12/12)
カテゴリー
最新トラックバック
アーカイブ
|