パンドラハーツ #11「A Lost Raven(堕とされた鴉)」

総評：★★★★☆



そういや、妹はどこへ行った？ｗ



【ストーリー面の話】

ギルバードのここ10年の話。

「ナイトレイ家の力を手にすれば、オズを助けられるかもしれない」
その甘言に乗せられて、ナイトレイ家の養子になったギル。
ナイトレイ家の力と言うのは、どうやら「レイブン」と言うチェインのことらしい。


後半

ナイトレイ家の養子となり、ヴィンセントと会ったギル。
「利用できるものは、すべて利用すればいい」
そんな思いが頭をよぎるギル。ヴィンセントに、レイブンのことについて尋ねる。


「四大公爵家が今の地位を保証されているのは・・・手に入れてしまったからなんだ。アビスへの扉を。」
んー、それは。
ナイトレイ家のレイブンのことであり、ヴェザリウスのほうはアリスってことなのかな。


「屋敷でオズたちが見たあの景色・・あれはどうやら100年前のものらしい」
オスカーおじさん久々に出てきたと思ったら驚愕発言・・
今度は100年前ですかｗ
ドレイクのいう「失われた100年前の記憶」ってのはアリスの記憶のことでしょうか？

【絵的な話】

まあ今回は、一生懸命ギルバードがここまでの10年について話したようなのですが。





誰も聞いちゃいなかったｗ


【その他】


そろそろ設定整理しないとちょっと分けわかんなくなってきたな。
ま、原作を読んでみようかな・・・とかちょっと思ってたりする。