戦国BASARA #10「幸村再起不能！？伊達軍涙の解散！！」

総評：★★★★★

御屋形様のいないBASARAで果たして楽しめるかどうか・・・

まぁ、死んでなかったのでよしとするか。
でもまあ、御屋形サイクロンはもう見れなさそうだ・・・


【ストーリー的な話】

独眼龍は光秀と向かい合う。
恩がある御屋形様の敵といわんばかりに戦うが・・
不利と見たのか、光秀は撤退。


春日は、謙信の命令により御屋形様の下へ・・・まあ手遅れなんだがｗ
謙信は何とか命を取り留めていた模様。しかしながら、「戦場に赴くことは無理」とか春日が言っていたのでまあ・・・


「私情に駆られちまった時点で、忍びは忍びじゃなくなる。雑兵以下の犬死を晒すだけだ！！」
謙信に重傷を負わせた仇敵に挑もうとする春日を止める佐助。
まあ、謙信は死ななかったんだし、機を見るべきなのは確かだろうね・・
しかし、佐助は説得はしたものの、最終的には止めず。


「独眼龍・・・まだ、独眼龍がいる・・・」
市は久々に出てきたと思ったら、相変わらず兄の行動が気に入らない様子。


後半


「織田のこのやり方には、戦を、人の心をもてあそぼうとする陰謀を感じる」
「このやり方は、魔王のそれじゃねえ・・・恐らくは・・・」

うーん、やはり、光秀が裏番って感じの位置づけになるんでしょうかのぅ？
てか片倉さんはなんか正宗よりカッコイイｗ


「だったら怒ってくれ！！そのまま御屋形様の枕元でうつむいて、織田に潰されるのを待つつもりなのか！？」

幸村は、御屋形様のことが気になって仕方が無い様子。奮起してもらわねば戦局はさらに悪化しそうだけど・・・
まあ、ここまでのやり取りを見る限り、幸村にとって御屋形様は父親のようなものであったようにも見えたし、そう簡単に立ち直れないのもわかるけど・・・


「奥州伊達軍は、本日只今を持って解散する！！！」
解散ーーー？
大事な部下を巻き込まないつもりでしょうか？

「敵は、本能寺にあり！！」
片倉さんの説得の甲斐あり、立ち直った幸村と正宗は本能寺へ・・・

なんか、いい感じにラストへ向かっていくねｂ


【絵的な話】





【その他】


熱血すぐるｗ