理屈ではなく、フィーリングでアニメを見る人。それがおにくやさん。
レトロゲーム大好きなので、そっちの話題もたまにあり。
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この記事に関して、ご指摘(お怒り?)のメールをいただきました。
例の作画の件について。 まあ要約しますと、 7話と最終回の作画に関して、決してこれは作画崩壊などではなく、意図的に行っている、とのこと。 (その理由についても、大変詳細な説明をいただきました。) なので、頭ごなしに批判した記事を書くのはいかがなものか・・? といった内容でした。 7話の方の記事には、私も「意図的にやっているように見えるけど・・・」と書いたのですが、最終回に関しては、完全に作画崩壊と記述しました。もちろんそのように書いたのには、理由があります。 ネットの各所でも話題になり、賛否両論、論議もいろいろ行われているようですが、あのような仕上がりになったのには、作画がどういったものであるのか、どういう工程で作成されているのか、といったあたりをきちんと理解していると、その表現意図が分かるそうです。それゆえに「これはこういう表現方法であって、作画崩壊ではない」と、言っている方がいらっしゃいますが・・・ 片腹が痛いw まあ、私はネット上での自分の立場にそれほど執着心はないので、さらに批判されることを覚悟の上で書きますが、わかる人間にしかわからないものを作っている奴など所詮四流です。(もちろん、それをひたすら昇華させ、一流芸術家のように絵が一枚数百万で売れる、となれば話は別ですが)。 はっきり言ってプロとしては失格です。同人ででもやっててください。 100%すべての人間に理解される作品を作るのは不可能でしょうが、せめて8割くらいの人には受け入れられる作りにしてほしいものです。「作画に詳しい人間にはわかる」とか言われても、テレビ見てる人間の中にそのレベルの人間なんて1割もいないと思いますよ? プロとは何のためにアニメを作っているのか? プロである以上、すべての事象において金銭の動きを 計算に入れなければいけません。 すなわち1割の人間にしか理解できないものを作るよりは、 9割の人間が理解できるものを作る方が、妥当ということです。 そのあたりを、自覚していればああいう作品はできないと思うんだけどなあ・・・・・ まあ、その橋が危険だとわかりつつも敢えて進んでみたのかもしれませんがw 最後に。 メールをくださった匿名希望さん、どうもありがとうございました。 今回は頂いた内容を完全否定する形の返答になってしまいましたが、記事に対する意見は大歓迎ですのでこれからも思ったことがあったらメール・コメント等ください♪ PR |
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