パンドラハーツ #5「Clockwise Doom(時計回りの悪夢)」

総評：★★★★★

今回の話は面白かったです。かなり。
違法契約者の末路を描いたまじめな部分と、アリス・レイブンのこれまでとはかなり違う性格の壊れっぷりが面白かったですねｗ
レイブンなんなキャラだったのかｗ
アリスもツンデレ化がいっそう進んでますねｗ

いやぁ、はじめはどうかと思ったけど、なかなかいい感じになってきたじゃないですか。

前半

アリスがどんどんいいキャラになってきたぞ・・・ｗ

「逆にいえば、チェインが現れる場所にはアリスの記憶があるかもしれない、ってことだ」
なるほど。
当の本人はあんまりこの流れが気にいってないみたいだけどｗ

それにしても、デレが出てきたなあ本格的に。
いいキャラじゃないかアリス・・・最初からこの部分が少しでも出てれば・・・＾＾；


馬車で一日ゆられて、目標の町へ。
アリスがふらっと消えてしまったので、レイブンが探しに。そしてオズは一人にｗ


花売りの少女・・・ベタなやつだなぁとか思ってたら・・何かとりついてるのかあれは？


アリスは町にきて初めて見る物がたくさんあったので面白くてふらついてしまったらしいｗ


「契約者の刻印は時間と共に針が進み、一周したら・・・」
レイブンは肝心なところを話さずに、記憶の調査へ。


後半

レイブンの調査に同行するオズ。
それにしても・・・まさかレイブンまでツンデレ気味だったとは・・ｗ

二人が外出している隙に、チェインがアリスを襲撃。
アリスは探す手間が省けたと言って応戦。

「こいつ・・・刻印の針がもう・・・」
花売りの少女はチェインと契約してて、時間切れ直前だったようで。
オズ達の前で、時間切れ。チェインと一緒にアビスに引き込まれてしまった・・


「最後に残されるものは、決して希望とは限らない・・」
石田彰ってば、ふざけた態度でお使いさせただけじゃなくて、きちんと意味があったらしい。

それにしてもレイブンとアリスが大人げなさすぎだｗｗ

予告

ついにギルが帰ってくるか・・？