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理屈ではなく、フィーリングでアニメを見る人。それがおにくやさん。 レトロゲーム大好きなので、そっちの話題もたまにあり。
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総評:★★★☆☆

今回も錬金術師としてのモラルと言うかルールを問う話?
というより、国家錬金術師のあり方・・ダークな面についての描写?
それとも単に人殺ししてるおっさんを登場させたかった?

ま、流れについていけないのは相変わらずだ・・・
いつもよりは、余裕のある展開だとは思ったんだけど・・

前半

国家錬金術師ばかりが狙われる殺人事件が起きる





おっさんもいつになくシリアスだ。


エドアルは、リオールで賢者の石の偽物を見た事件から、同じように生体の錬性が技術的に可能なんじゃないかと考える。
大佐の紹介で、国家錬金術師タッカーのもとを訪れる・・





どうやら犬と幼女に振り回されて終わったらしいw


「お父さん、査定って何?」
そういやタッカーさんは他の方々と違って制服を着て出社したりはしてないようだが・・・
成績悪いから自宅待機?w

後半

次の日も懲りずにタッカーさんの家の書斎で調査。

そして次の日も・・・


タッカーさんは人語を理解するキメラを作り上げた、というが・・
エドはそれを見てあることに気づく。

「やりやがったな!!娘と犬を使ってキメラを錬成しやがったな!」
「目の前に可能性があったから試した!それを禁忌と知りつつも」

よーするに前のエドアルと同じ方向性のことしようとしたわけですね。
それは本人もわかっているらしく、例によって悩むようですな。


ま、結局タッカーさんやられてたけど。
「神よ・・今二つの魂が、あなたの元に還りました・・」
二つじゃなくて、三つにしといてあげて^^;
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