鋼の錬金術師 #22「遠くの背中」

リンたちは完全放置。
ウインリィにばれました。
スカーの右腕は兄のもの？


そんな、22話。

ランファン負傷。
グラトニーと大総統相手に逃げ切れるとも思えないが・・・・

ま、こっちはあんまりメインの話じゃなさそうだからいいか・・・


スカーとエドアルは相変わらず戦闘中・・・

あの時、ニーナが実験室送りになるかも、と考えつつも、何もしなかった・・・

うーむ。まあ、殺すという選択肢がいいのか悪いのか・・・それも微妙だが。


エドが口を滑らせやがったおかげで、ウインリイに両親を殺した犯人がスカーだということが漏れる。
ウインリイは銃を手に取りスカーに向けるが・・


現場はさておき、ちょっと過去の話。
スカーの兄上は錬金術を研究していて、練成陣まで到達していた模様。

過去、イシュヴァールでの出来事。
スカーの右腕は、兄の腕だったわけですな。ロックベル夫妻はスカーを助けてくれたようですが、それをきちんと把握できる精神状態ではなかったのか・・・青い目はすべて敵だと、そう判断したんでしょうな。


どちらかが滅ぶまで、憎しみの連鎖は止まらない

まあ確かにそういうものでしょうが・・・
それが行動原理になってしまうと少々空しいものですな・・・