鋼の錬金術士 #9「創られた想い」

総評：★★☆☆☆

漢字の問題だけどさ・・・今回のタイトルってどちらかと言うと「造られた」が正しいんじゃないの？ｗ

それと、今回の話はもうちょい重くすべきだと思いました。



【ストーリー的な話】

前回の戦いでの怪我で入院する羽目になったエド。
なんか、序盤に雑魚どもに説教されてたけど・・・あれは、軽く扱っていいの？
結構大事なことを言ってた気がするけど。

オートメールの調子も悪いので、エドはセントラルまでウインリイを召還。
ネジの閉め忘れの件もあってか、あっさり来て頂けることにｗ

アルは、先週66号に言われたことが気になってしょうがない。
「お前は、兄貴に造られた存在なんじゃないのか？」
エドは、その様子の異変に気づきつつも、なかなか声をかけられない。

ヒューズのおっさん病室へ。
もうすぐ護衛の付きっ切りがはがれそうだとか。
メンテナンスが終わって帰ろうとしていたウインリイを誘拐・・・
娘の誕生日会に強制参加ｗ


後半

エドは病室で牛乳と格闘ｗ
ついうっかり、アルの琴線に触れる発言をして・・・
兄弟喧嘩ですよ。
アルは、とうとうエドに気にしていたことを問いただしてしまう。そして、ちょうどその場に向かっていたウインリイにも、その内容を聞かれてしまう。
エドは、部屋を出て行ってしまい、ウインリイはアルに事実を説明・・・なんだけど。

ここギャグテイストいるの？(スパナで殴られてた部分とか)
前回の肉といい、どういう演出なんだろうか？まったく理解できんかった。

そのあと一生懸命兄弟の絆を固めてましたが、なんか・・・微妙に思えてしまったなあ。ギャグ部分があるのはいいんだけど、使い方が下手ですね。


一方、スカー。
同族の生き残りに助けられてたみたい。

【絵的な話】




「むんっ！！良い子は好き嫌いをせず何でも食べねばいかんぞぉぉ！！」
(いってないｗ)




「うちの娘に手ェ出したら・・・殺すぞ！」
(いってないｗ)


【その他】

オープニングの等価交換に関するくだりがなくなりましたね。
ま、いらねーけどさ。