大正野球娘 #2「春の長日を恋ひ暮らし」

新番組。ちょっと期待。

感想は2話分まとめてです。

・大正野球娘　#1「男子がすなるという、あれ」
・大正野球娘　#2「春の長日を恋ひ暮らし」

これどうなんだろうね？
まさか、本格スポ根には・・・ならないよね？ｗ
けいおんとポジションは一緒だよね？ｗ

・大正野球娘　#1「男子がすなるという、あれ」

「男子がするな」　に見えたのは私だけではあるまいてｗ
すなる、っていうのは現代の言葉で言うと「なさる」とかそんな意味でいいのでしょうか？



どうにも、ほっぺの、あかまるに、よわい。


小梅さんの夢からスタートｗ
本人はどうやらセーラー服を着たいみたいですが、せっかく大正モノなんだからそれはダメですよｗ


明子さんが、野球をする。
なんかそのフレーズで巨人の星をイメージしてしまった。バカスｗ


明子さんは野球がしたい。
しかし、明子さんは野球のルールを全く知らない。野球が何人でやるスポーツかも知らないレベルｗ
まずは、見学してみようと言う話に。





驚愕ｗ
ま、女学校って言ったら上品な人たちの集まりだろうし、こういう風景は想像つかなかったんでしょうな＾＾；
一緒にやろうとしていた他の女学生たちは、あまりの厳しい練習風景を見て、逃走ｗ
なにもにげなくても・・・・


野球をするには、道具が必要。
そんなアドバイスをしてくれるお友達。
野球道具は非常に高価で手が出なく、また女性用のものがそもそも無いので、装備するのが難しい。そんな話。

小梅さんはそれを聞いてちょっと意気消沈。
結局出さなかったけど多分やめようと思ったんだろうなあ。


どうやら、社交界の場で女性否定をしている言動を耳にしたのが原因らしい。
ま、この時代の背景からしたら、ごく普通の意見だとは思うけど、それを不愉快に思う人もいただろうね。

メンバー集め、道具集め、男子に勝つための練習方法・・・等
課題はいっぱいありそうですな。


・大正野球娘　#2「春の長日を恋ひ暮らし」

道具のサイズが合わない件を近くの靴屋さんに調整依頼。
これでなんとかなるのかな。

「野球をするなら監督が必要でしょ？」
そう言って監督を連れてくる雪さん。てかあのエセenglish teacherですかｗ
朝連を始める一同。しかしながら、絶望的だｗ
しかし、この先生。どうやら素人ではないらしく、結構いい球投げてたし、打ったらすっ飛ばして窓ガラスを割ってたし、希望はありそうかも？


メンバー探し。あと5人。
巴さんは野球がやりたくて仕方がないようだけど、「自分から言い出すのは癪だ」とかわけの分んないことを言ってるしｗ
恥ずかしがり屋さんなのかね？ｗ

まあ、先生の勧誘のおかげで、何とか仲間になったみたい。
そして、姉の野球参加をひたすら拒んでいた妹様もついでに参加。

それにしても・・・最後に出てきた珠ちゃん環ちゃん。
うーん、気のせいかなあ。どこかで見たなあ・・・・ｗ





中の人のせいかな。ま、気にしない気にしない・・・