大正野球娘 #4「これから」

さて、先週の敗北をどのようにここから生かしていくのか。
それが見どころでしょう。





女だから、と言う理由で相手にされないのが悔しい。
ま、あの婚約者の態度は微妙だからなあ・・・・

明子さんは敗北のショックからか絶賛休校中のようです。
そして、新聞部かけもちのお嬢さん(名称不明)の方も、さすがに無理だと言い、退部。
メンバーは8人に。

再度メンバー探しをしなくてはならない状況だけれども、まずは明子さんに復旧してもらわないと何とも・・・と言うことで小梅さんは明子さんの様子を見に自宅へ。

明子さんはショックではなく普通に体調不良だったらしいｗ
ま、見たところ良家のお嬢様っぽいし、あれだけ長時間のスポーツなんてしたこと無かったんでしょう。多分
これならまあ、大丈夫そうですね


「お譲さまは夕べから何もお食事をなされておりません」
使用人の方の衝撃証言。
どうやらまだ思うところがありそうですね。野球の世界が自分の想像していたものとははるかに違っていた、とかそのあたりからのショックでしょうか。


大雨の影響もあり、練習もできず・・・毎日集まっては何もせず解散する一同。
小梅さんも、練習できないので仕方なく家の手伝いを。
そんな所に現れた、明子さんの婚約者のあの人(名称不明)。小梅さんに相談したいことがある・・・と。

「なぜ彼女は、あんな無謀な事をしたのでしょうか？」
これはなかなかひどい堅物だなｗ
自分が原因だと、まったく理解できてない様子。
明子さんが怒っているのは、「女だから」と言う理由で差別していることが原因なのは明らかなんだけどそれに気づかない彼には、ちょっと明子さんを説得するのは無理そうだなぁ・・・



小梅さんは、明子さんの元へ再び。
自分達はもっと真剣に、覚悟を持って取り組むべきだと言う。
ようやく気づいてくれたようで＾＾；
明子さんもようやく復活したようで、皆を部室に集めるように言う。


「彼らに勝つには、彼ら以上の練習が必要よ。」
当たり前のことなんだけど、おそらくここまで本気で認識してなかった現実。
それにしてもラインが云々の演出はちょっと微妙かもしれないと思った＾＾；


「今からあなたたち九人の新しい歴史が始まるのよ！！」
いや、海苔子さんやめちゃったわよｗ
部員探しは次回ですかね。