理屈ではなく、フィーリングでアニメを見る人。それがおにくやさん。
レトロゲーム大好きなので、そっちの話題もたまにあり。
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かなりよろしくない内容の記事です。
18歳以上の良識ある方で、かつこの記事の内容がどんなものであっても不平不満を言わないことを約束できる方のみ以下のリンクから記事を見てください。 なお、この記事に対するコメントはお控えください。 コメントはメールでお願いします。 あるコネクションから、某ネットゲーム管理会社のオペレータ(いわゆる、GMという方々ですね)が使用しているユーザ対応マニュアルのコピーを頂くことができ、その内容を見ました。 そのマニュアルはおよそ50ページ程度の、資料としてはさほど大量なものではなかったですが、問題なのはその内容。 最初から30ページほどは、GMとしての振舞い方や、GM専用スキルの解説とかだったのですが・・・ 最後のほうに不正ユーザへの対応方法が書いてあったんですね。 まあそれだけならば当たり前のことなんですが、ちょっと気になった文面がありまして。 ・不正行為報告のあったユーザを調査する再は、該当ユーザのユーザ種別を確認し、その種別にあった対応を取ること。 ん? ユーザ種別? わかんなかったので、情報提供してくれた方に聞きましたところ、 「あー、月間の接続時間とか課金額からユーザをランク分けして、ランクの高いユーザ(つまり金をいっぱい貢いでいるユーザ)にはね、警告以上のことはしないルールになってるよw」 だとか。 まあ管理会社としては金づるは手放したくないと。そういうことだそうです。 それから、警告を聞かないユーザへの対応も書かれていました。 ・文句を言ってくるユーザへ対しては規定の発言以外は使用しないこと とか。テンプレート以外はしゃべるなってことですね。 でもこれだと、怒ってやめちゃうんじゃないの?って思ったので、これも情報提供してくれた方に聞いてみました。 「ゲームに対して不満を言うユーザーは、それだけゲームに熱中しているということで、こういうユーザは適当に対応してもゲームをやめない場合が多い」 だそうです。 うーん・・・間違ってはいない気がする。なんて思ってたらさらに 「マニュアルにはさすがに書かれていないけど、結局のところ不満を言いつつもだらだら続けているユーザを増やしていくことが目標で、全てのユーザが満足するようなシステムの構築は目標としてないよ」 との話。 つまり私のように管理会社にあれこれ突撃した挙句、やめちゃうようなタイプの人は管理会社から見ればどうでもいいわけです。まあ課金はそれなりにしてましたが。 また、今回いただいた資料には載ってませんでしたが、中国・韓国のRMT集団とも取引をしているらしく、毎月●●万という上納金を徴収して、BOTやチートといった不正行為を黙認するケースもあるそうです。そもそも上記のユーザ種別というのは最初はそのRMT集団の方々を見分けるために作られたのだとか。 一般ユーザがこのユーザともめたりすると、ヘルプデスクにRMT集団のユーザから連絡が入るそうです。 そうすると、GMがその場に降臨して一般ユーザが何を言おうともRMTerを完全擁護し、一般ユーザに警告をだし、従わなければアカウント停止をしてしまうとか。 まぁだらだらと書いてしまいましたが、何を言いたいかというと。 中国・韓国は腐ってるとはよく言われていますが、こういった腐った連中に魂を売り渡して儲けている会社が日本にも存在しているということです。そしてオンラインゲームに課金することが、間接的に彼らの犯罪行為を助長している結果となっている、ということです。 私はこれまで、こういった状況をあくまで一つの「可能性」としてしか捉えていませんでしたが・・・ 実際に話を聞いてみると、なかなかひどいものです。彼が言うには、中国・韓国では日本からの外貨を効率よく取得できる方法の一つとしてオンラインゲームがあげられるほど、収益が上がっているとのことです。 上がった収益がどのように使われているかなんて考えたくも無いですが・・・まあいいことには使われて無いでしょうね。 ま。 信じるかどうかはアナタ次第w PR |
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