鋼の錬金術師 #26「再会」

先週よりひどい愚痴になった・・・

エンヴィーとの戦い中のエドリン。
さすがホムンクルスだけあって一筋縄ではいかず。

エンヴィーの体の顔は、相変わらずエグいｗ

「割り切れ！！あれは化物だ！！」
リンは割り切っているようだが、エドはそうもいかず。エンヴィーの体に取り込まれた(?)人たちにいつぞやのキメラの少女を連想しているらしく・・・割り切れない。
戦意もぼちぼちなまま、エンヴィーに食べられてしまう。

エンヴィーの中で、賢者の石を発見するエド。
それを見て、エドにある閃き。この空間から出る方法を思いついたと言い、エンヴィーに出せと要求ｗ


クセルクセスにあったものと同じような壁画を集めてくるようエンヴィーに依頼したエド。
そして、それを見る・・・

そこに書かれているものを人体練成の陣だというエド。
エドは自分を人体練成することで、また扉を開けようとしていたｗ
理屈としてはいまいちわからんけど、それで挟間から出れるのではないか・・・と。

さらに真理を突き詰めるに、クセルクセスのあの陣はクセルクセスの全人民を賢者の石に変換するためのものだった・・・？
さすがにそこまでは教えてくれなかったかエンヴィーｗ

それはさておき、エンヴィーの賢者の石を借りて、エドは自分の人体練成を開始。扉を開く
その先で見つけたのは・・・アルの体。
どうやらいつぞやの想像は、間違っていなかったらしい。扉から強引に元の世界へ押し戻されるエド。
捨て台詞を残してｗ


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一方、スカーとお嬢さんは。
まだパンダを探していたｗ

街中を探し回る最中・・・偶然アルとグラちゃんを発見。
後を追ってよく分からない建物の中に。




それにしても、いつの間にやらすっかりなついたなパンダｗ


グラトニーに案内されて、セントラルの地下を行くアルとグラちゃん。
後ろからこっそりついて行っているスカーと姫はキメラの大群に襲われる羽目に。


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なぜか大総統の過去の話。
幼少期からのエリート訓練の流れやらなんやら。最初は人間だったんですね。


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総評


ダメ。


前回も書いたけど、ぶつ切りなんですよ話が。見づらい。
上の記事ではあくまで自分がわかりやすいように各パートごとに分けましたが・・・
どうなんでしょうこれは？
私の理解力が足りないからわからないのかなあ。この演出は正直疑問です。
原作どおり、という話も聞きましたが、原作は漫画だから少し前に戻って見るのも簡単だけど、アニメはそうもいかないでしょうに。全員が録画しているわけではないですよ？
原作どおりの演出しかできないのなら、アニメにする意味などない。

もう少し、なんとかしてほしいなあ・・・
前回と今回、続きの話なんだから、25話でエド達の話、今回にマスタングとアルたちの話、っていう風に分けることも難しくはないと思うんですが・・・・
あえてそうしない意図がわかりません。まあアニメという芸術の世界に生きておられる方々の高尚な考えは我々普通のおっさんには理解できないということですかね？
夕方5時なんだから普通のおっさんに理解できるつくりにしてほしいな・・・