宙のまにまに #11「それは白い雪のように」

おとなしくドタバタコメディ調でやってればよかったのになあ。
そんなことを思った今回。

後半の流れがいまいち作風とマッチしてなかったと感じました。

天文部の冬合宿は雪山のようです。

薄着の姫ちゃんは寒そうだｗ


合宿所でまずは準備準備・・・
手際よく進める経験者と、勝手がわからない人たちの差がすごいｗ
特に姫ちゃんは・・雪山の勝手がわからず薄着過ぎたｗ


いつまでも寒い寒い言ってるわけにもいかぬ・・・と、コンビニへ装備を買いに行く姫ちゃん。
昼でもあれだけ寒いのに、日が暮れてから外出とか無謀すぎる＾＾；
結局コンビニは時間外で閉まってたわけですが・・ｗ


帰れなくなって完全に遭難・・・
死ぬよ？普通に死ぬよこれはｗ

足を踏みはずして倒れる姫ちゃん。
そして始まる走馬灯ｗ

美星に発見されてなんとか意識を取り戻すも・・・
美星ちゃんでは無事に帰れるはずもなかったｗ
結局二人で遭難ですよ。やれやれｗ


しばし穴掘って待機・・・
吹雪も止んでくれたらしく、絶好の天候。
何とか無事に帰還できたようです。


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んーむ・・・・
今回の話、雪山で遭難とかは割とどうでもよくて、姫ちゃんが自分の思いをはっきりと美星にぶつけるための話で、その話をやる以上はきっと朔ちゃんをめぐる恋愛模様に決着をつけるのかと思ったんだけど・・・

当のの美星ちゃんの方は相変わらず全くその気がないらしく。あと一回でこの辺がどうにかなるともちょっと考えづらいわけですよ。結局今までの空気のまままとまって終わると思うんですよね。
そう考えると、今回の話の存在意義がいまいち見えてこないというか・・・なんというか。

いつもと違って割と真面目な雰囲気のまま一話終わったんで、何か意味のある話だったのだと考えたいところなんですが・・・そういう意図が見えてこなかった。