とある科学の超電磁砲 #10「サイレント・マジョリティ」

感想2話分まとめて。


とある科学の超電磁砲　#9「マジョリティ・リポート」
とある科学の超電磁砲　#10「サイレント・マジョリティ」






とある科学の超電磁砲　#9「マジョリティ・リポート」

佐天さんがレベルアッパーを入手したようです。
死亡フラグですねｗ

脱ぎ女にレベルアッパーについて相談する皆さん。
どうやら副作用があるようですが・・・


その話を聞いていたにもかかわらず、佐天さんはまだレベルアッパーを手放そうとしない。
これは死ぬね。

「レベルなんて関係ないじゃない。」

うわｗ
お花ちゃんあたりが言うならともかく、美琴みたいにレベルの高い人が言ってもただの嫌味にしか聞こえんだろｗ
当人にそのつもりはないだろうけどこれはひどいなｗｗ


何かわかりやすいチンピラが出てきたなあ。
レベルアッパーを金で取引してるようだけど・・・相変わらずひどい顔だなｗｗ

どうして現れたかわかんない黒子と闘うチンピラ。
どうでもいいけど頭がバックしすぎだなｗ


とある科学の超電磁砲　#10「サイレント・マジョリティ」


さて、佐天さんは使うんだか使わないんだか・・・と思っていたら。
いつの間にか使っていた。
もう後戻れませんね。




一方、先週のチンピラ(笑)からレベルアッパーを入手した黒子は、お花ちゃんで実験しようとしていた。
てかお前俺のお花ちゃんに何するんじゃ氏ね黒子！！ｗ


ま、人体実験で解決するわけにもいかんので脱ぎ女に相談。
音楽だけでどうにかなるもんではないはず・・・という回答をもらっちゃってさてどうしたものか。




死亡フラグを立ててしまった佐天さんを心配するお花ちゃん。ええ子や。


それはさておき。捜査は進まない、レベルアッパーの被害は日に日に増えるで、黒子さんも頭が痛い。
ついでに対処でケガとかしてるもんだから体も痛い。で。



お花ちゃんに八つ当たり。
ちきしょうこの女は・・・お花ちゃんが不憫だわｗ

美琴も交えて相談した結果・・・「共感覚」なのではないか？という結論に。
そのことを脱ぎ女に教えてさらなる調査を依頼。

一方その頃。佐天さんにそそのかされてレベルアッパーの実験台にされた佐天さんの友人が死亡ｗ
ほぼ同時刻にレベルアッパーを使用したと思われる佐天さんがくたばるのも時間の問題か？ｗ
ドーピングの愚かさに死の間際で気づいた佐天さんは、お花ちゃんに遺言電話。





突然の遺言発言にお花ちゃんも体液でビチョビチョだｗ
脱ぎ女先生の所に行くつもりだったみたいだけど急遽予定を変更して負け組の家へ。

が、すでに佐天さんはくたばった後でした！！残念ｗｗ

「リ…リアルゲコ太！！」

無礼なｗ
ちょっと右目と左目の間が広いだけでしょうがｗ

お医者様はゲコ太扱いされた無礼も気に留めず、レベルアッパーを使った者の脳波に共通性があることを黒子と無神経女に教えてくれた。脳波パターンがわかれば、バンクのデータから検索できる！って

脳波パターンなんか登録されてんのかよｗｗ

人権もクソもないですなこの国。


そういや・・・
並列演算の話がOSとプロトコルに例えられてましたが・・・

もしこれが原作通りなら、作者はもっとコンピューターについて勉強した方がよいｗ
→どうやら原作通りでは無いそうです。勉強すべきはアニメ制作スタッフ側ということですね＾＾；


しょぼい理屈こねられるくらいなら「みんなの脳をつなぐ能力」とかにしてもらった方がよっぽど飲み込みやすい。
インデックスの時もそうだったけど、とある～には現実離れしていることを無理矢理に理論づける方向性があって、正直ウザい。

ここまで楽しく見させてもらいましたが、初めて不快感が出ましたね＾＾；
非現実的な魔法なんだから、魔法だと認めて非現実な描写だけしてくれればそれでいい。無理に現実の理論とくっつけられるとごまかされている気がしてしょうがないｗ

ちょっと残念だった第10話でした。
ま、お花ちゃんは相変わらずかわいいのでOKです♪


補足

記事を一部修正しました。
コメントを参照していただければわかりますが、情報を提供してくれた方、ありがとうございました。