理屈ではなく、フィーリングでアニメを見る人。それがおにくやさん。
レトロゲーム大好きなので、そっちの話題もたまにあり。
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も、もう期待なんてしてないんだからねっ!
前半 「俺と出会わなければ、渚は・・・」 そんな引っ張り方してた前回でしたが・・・ 「夢を見ていたの。夢を見ていたらいろいろわかったの。」 うーん。夢オチフラグじゃなかろうな?w 幻想世界が終ったら、なぜか昔に戻った。 なぜじゃ?なぜなんじゃ? お父さんさっぱりわからないぜ? 学生時代に。 汐が生まれたときに。 渚が死んだという事実はなぜか書き換えられ。 朋也以外は全く知らないようで。 //////// 後半。 うぜー。 このまま何もなかったことにする気かよ。 そんな結末は許さんぞ。 「町は大きな家族か・・・」 それこそこの作品のテーマなのかもしれませんが、そのためなら何をやってもいいわけでは・・・ 「やっと、わかった気がする。」 朋也がその事実を理解したから、光の玉(町の奇跡の力?)が力を貸してくれたと? それで渚と汐が戻ってきたと? ここ数回で二人をあっさり殺してたのも、結局ここで感動させるための伏線に過ぎなかったと? 最後に風子が汐に襲いかかってなぜか「糸冬」 ・・・・・・・・・ ******** 総括 最終回のおかげで、評価する気も失せたわけですが、一応私の見解を。 この終わり方について。 今回みたいに、時間を戻してそれまでの出来事をなかったことにする場合、それが良かったのか悪かったのかを判断するには、時間戻し後にどういった展開に持っていくかにかかっています。 この作品であれば、テーマである「家族の絆」そして、主人公である朋也にどういった変化があったかを描写することによって、その「時間戻し」の良し悪しが決まってくると思うんですよ。 そういう視点で今回の時間戻しを見ると。 最悪ですねw ただ、不幸な出来事がなかったことになっただけで、それ以上の意味を感じませんでした。 原作ゲームとかをプレイしている方であれば、もっと背景が見えていて納得できるのかもしれませんが、私には理解できませんでした。 (そもそも、「原作を知っていないと理解できない」作品を、高評価したことは私はないです。アニメにせよなんにせよ、ゲームはゲーム、アニメはアニメ、単体で理解できるように作るべきであり、そうなっていない作品は「商売」臭さを感じてしまうからでしょうかね。) そもそも、時間が戻った後朋也なんぞろくに出てこねえし。 風子なんかどうでもいいからそこは朋也の想いとかをセリフでつけるべきでしょうよ。 この時間戻しで、朋也が何を感じて、その後の人生がどう変わったのか。その描写(もう最終手段として説明台詞とかでもいいから)が何かしらないと、意味がわからん。 脇役のまとめをやるのも大事かもしれないけど、まず主人公のあたりがまとまってないでしょうよ。 私は、前回までの展開を見た時点では、生き返るのは汐だけだと想像していました。 そして、それがベストな終わり方だと考えていました。 そう考える理由は・・・説明が難しいんですが。 渚も汐も生き返り、幸せな家庭が朋也のもとに戻ってきました。 朋也だけは、不幸になってしまった世界の記憶を持っているようです。 では、この後朋也はどうなるのでしょうか? 多分、幸せに暮らすんでしょう。ある程度は。 ・・・ですが、せいぜい2年か3年もしたら、忘れちゃうんじゃないですか? 忘れちゃうということは、その経験に意味がなかったということです。それはすなわち、あれだけ時間をかけて、汐と、お父さんと、そして渚の死と、向かい合って、立ち向かって、解決したその話に意味がなくなるということです。それは・・ちょっとなあ。 そう考えれば、悪い話ではありますが、渚にはくたばってもらっておいて、遺影の一つでも立てておけば、定期的に思い出して行くだろうし、最低限汐さえ生きていれば、朋也自体がダメになることもなく、バランスがいいと思うんです。何でも幸せにすればいいってもんじゃありません。こんなんで感動なんぞできるはずもない。 ま、ある程度想定はしていたけど・・・残念だよ。 特別編とか総集編とかやるらしいけど、もうどうでも良くなったよハハッ てか、そんなのを作る暇があるなら、今回の話を経て朋也がどう思ったのかをまとめた話を作ってそれを最終回にしたほうがよっぽどましだよ。 これじゃあ、朋也が幸せになったっぽいという事実があるだけで・・・・何も残らないし。 *追記* やっぱ、原作やってる人は褒めてて、 やってない人は「理解できない」。 そういう感想が多いみたいですね。まあそうでしょうね。 おにくやさんは後者で、意見もそれらの方とほぼ同じです。 ゲームをやってないと理解できないとかどういうアニメだよ。 「理解したかったら、ゲームをお買い上げください」 ってことですか?馬鹿かよw話にならんな。
バレンタインデー。
//////// 前半 大河も竜司も進路が決まらんのかw 親を苦労させないがために、進学を拒否する竜児の意思は相変わらず。 しかしまぁ、やっちゃんが何のために苦労しているのかを考えるとこの選択は頂けないなぁ^^; そういう気持ち自体は、大事だと思うんですが。 「うちはお金持ちですから、一生働く必要なんか無いの」 大河ちゃんは、すごいわ。ある意味w まぁさすがに本心じゃないと思うけど。 先生から、進路調査票を提出するように言われるが、大河ちゃんはそれを紙飛行機にして窓の外へfly away・・ この行為こそ、まさに今の大河の気持ちが表れているようで、よかったですな。 学校から、パンフレットに掲載する写真のモデルを依頼された亜美ちゃん。 これをかたくなに拒否。てか、一回拒否された時点で先生もあきらめてくださいよ^^; 「だって、いつまでこの学校にいるかどうか分んないし・・」 やっちゃんダウン・・ 竜児のために無理しすぎたか。 そのことを、自分のせいだと考えて、悩む竜児。 さすがに、ちょっとウジウジしすぎだろ竜児・・・ 彼はいい奴で、まじめだと思うけど、このままだといろいろつまづきそうだなあって思った。 「あんたのためじゃない。やっちゃんのために何とかしたいの。」 いやいやいや・・・ 大河ちゃんはまだ本心が出ないか・・ ってか、何かきっかけがないと本心を出せなさそうで、ちょっとかわいそうかも。 ******** 後半 やっちゃんがくたばったので、代わりに大河と竜児がお菓子屋さんでアルバイト。 おー 大河ちゃんはちっさいから何を着てもかわいいねえ。 「私がチョコレートあげたら、竜児はうれしいのかな・・?」 本人の前で言ったらダメだよw 「何でたった一言が素直に言えないんだよ!」 みのりんはすごい剣幕で大河に迫りますが・・・・ それはあなたでしょうがw みのりんは大河(竜児か)の気持ちをしって身を引いているのでしょうが、結局のところ大河もみのりんも相手を気遣っておんなじような事してただけなんですよね。 この展開はちょっと私的には気に入らなくて、もっと女同士の、友情を壊しかねない、危険な争いを期待してたんですがwww(← 「なぁ、高須。お前は逢坂をこのままここから逃がしていいのか?」 うーん。 やっぱり、こうなるのか。 結局竜児は周りに動かされるまで自分で動けなかったわけですねw まあ彼らしいといえばそうなんですが、これはさすがに・・
野球?なにそれうまいの?
//////// 前半 殉職警官復職できんのかよw てか箱入り娘って本当に箱に入ってんの?w 「入ってます!」 「開けたら死にます!」 どういう箱だよw ********** 後半。 箱の名前が決まりました。 ハコちゃん そのままかよ。 しかもハコちゃん気に入ったらしいw 花柄が好きらしいので。 頭に花の落書きをされましたw そんな中、ハコちゃんからアラーム。 アレイダ襲撃。 結局さらわれちゃいましたね。ハコちゃん。 まあ、説得された形で帰ったみたいでしたけど。 それにしてもアレイダの中の人はあれだったんですね。 てか、ここで正体をばらす理由がよくわからないなあw 結構重要そうな位置のキャラだと思ってたのに。そうでもないんかな。 「果物は立派な鈍器なんだぞ!!!」 //////// 前半 久々に夏目のクラスメートが出てきたけど数秒だった。 もっと学校とか妖怪関連以外の描写が欲しいぜよ。ぜよ。 そして、塔子さんの旦那も結構しゃべってた。 謎の足跡、そして夏目の家に書かれた落書き。 妖怪の仕業なのは間違いなさそうだが・・・ てか、にゃんこの足跡かわいい♪ 「あの時も、猫が迷い込んできたのかもしれんな・・」 完全に存在感がなかったしげるさんが、ちょっと重要な位置になっているw 「珍しいな、君がこういう話に、興味を持つなんて・・。君は私たちについて何も聞かないからね」 「踏み込んでもいいんだよ、ここはもう、君の家なんだから。」 しげるさん、すごいいい人だ。 そして、どうやらレイコさんと思しき人物について、知っているらしい。 「本当にいつ見ても、ひとりでいる人だったよ・・・」 ******** 後半 「私と話していると、仲間外れにされるわよ?」 しげるさんが、レイコと仲良くし始めてから周りに不幸が起こったとか・・ 「大人には会いたくないというので、私は両親のいない日に彼女を家に招いた」 大人嫌いなところはやはりか。 しかしこの台詞、どうしても性的な意味に聞こえてしまう私の脳みそはアッハハハァー。 「人間は面倒だな。お前も、レイコも。」 にゃん子先生・・・ そして、仮目出現。 夏目食われたーwwwww 「ぎゃああああ!!落ちる!落ちる!おちるぅぅぅぅぅ!」 てか、同じ方法でやられんなよ仮目w 「嘘をつくのか?この人たちに・・・」 レイコも、同じ理由でしげるさんの前から消えたのかと、考える夏目。 いや、そうですかねえ・・? -------- 総括 最近ほったらかしにされてたレイコの過去が語られてた点が非常によかったと思います。 残り回数からして、彼女の全貌が明かされることは、まぁないのでしょうが・・・・・ しかしながらそこは、この物語の核心であり、重要なところなので、もっと書いてほしいかなぁ・・・・・・
前半
冬馬がびしょぬれでお風呂でヤホーイ。 「私が冬馬の末っ子根性をたたきなおしてやります!」 珍しく千秋がやる気に。 //////// 「まるで宝石みた~い」 内田はかわいいなぁ。 「私は、ピンポンの押し方で誰だかわかる」 適当なこと言うなw ああー・・・また流れがつかめないまま前半が終わってしまった・・・ ******** 後半 冬馬と藤岡が出会って間もないころの話。 「よし、冬馬。藤岡の前では男で通せ。」 オチは、また3バカ兄弟・・・w 「言葉遣いと、笑顔か・・・」 てかバカ兄貴おもしろすぎだよw カナは、めんどくさいから相手にしない。 千秋は、無視すると春香の印象が悪くなるから無視しない 笑顔と言葉遣いが大切・・・・ てか、ナツキの笑顔こえええええw タイトルからしておわっとるw
しょっぱなから裸祭りですかw
もう恒例になってますね^^; 前半 「なぜだ!なぜとどめを刺さん?」 「俺は、生きる。」 うーん。 どういう流れなのかよくわからんw 「俺たちは、未来のために戦うんだ。」 ヴェーダの位置が判明したので、このままトレミーはヴェーダに向かってくんかな。 「武士道とは・・死ぬことと見つけたり」 刹那にやられちゃったブシドーさんですが、ここからどう動くのか・・ //////// 後半。 アロウズの大部隊を相手に、苦戦。 物量戦になって、押され気味だったけど・・ カタロン艦隊が増援に。 「よく来てくれた。いいタイミングだ。」 「不死身のコーラサワー!只今参上!」 そういやそんな奴いましたね。存在を忘れてました。すいません。 いろんなところから増援現れまくりでグッドマンのおっさんピンチ! ていうかあれは死亡だろう。南無。 リボンズ撃たれちゃいましたねえ。 あんだけまともに食らったらさすがに・・・ ******** 予告。 次回はイノベータとの戦いが始まりそうですね。 てかリボンズ普通に生きてるじゃねえかw イノベータってどんな身体構造してんだよw てか、リジェネ救われねえ。 てかね、ここでリボンズが死んでない時点で今回のCパートは無意味w まあ、あんまりCパートで「いい流れ」って感じたことないけどさ。 もう、なんか笑えないなあ・・・・・・・・・
ナタルいきなり撃たれちゃいましたね^^;
まあナタルだから平気なんだとは思うけどw とどめ刺されそうなところで何かよくわかんないけどナタルの力(?)みたいなの発動? 時間が戻るの?それとも前の時間軸において実は未来が見えていた? 何にせよ、待ち伏せがばれた時点モスに勝ち目はなかったねw ただまあ、その力を使うことの代償なのか、ナタルはえらい消耗した模様で、敵を撃退したあとばったり。 昔の回想へ。 「得るものがあれば、失うものもある。その逆もある。」 さすが父さんです。いいこと言う。 ナタルが目を覚ますと、朝だった。 てかあんた、一晩中ベランダで気絶してたのかよw //////// 後半 ナタルにやられて骨折した腕をダシに、病院にうまいこと忍び込むモス。 病院でおじいさんの相手をしているナタルは隙だらけすぎた^^; しかしまぁ。 ナタルはジャンプ能力をうまいこと使って、危険回避。 しかしまた、その反動なのか、どんどん時間をさかのぼっていくナタル。 さんざんジャンプしまくった挙句、戻ってきて気絶。 ナタルの体調はさらに悪化。 てか目から大流血とか痛いから。アウチ。 ナタルは、バーディーに真相を問い詰められるが、拒否して逃走。 つとむに後を追うように言われるが、棒立ち・・ ******** 感想。 ナタルがどんどんやばくなってきたなあ・・ 父さんの後を追って死んじゃいそうな予感がしてきたわ。 それにしても、バーディーは主役のはずなのに、今だに情勢をよく知らないせいで、いまいち流れに参加できてないですよね・・ これからどう動くんだろうか? 単純に考えれば、ナタルが死んじゃって、死に際に事情を聞かされて、あとを継ぐ、って感じなんだろうけど・・・ まぁ、楽しみだわ♪
浩一 vs 森次ですねえ。
「相変わらずの力任せか・・。」 それが浩一君の長所ですw 「人を救えぬ正義になど意味はない。それを貫くだけの強さがなければ全てはただの絵空事・・・」 これもやっぱ、森次さんのトラウマの影響でしょうね。 「お前の正義はこの程度か・・・」 うーん。 なんとなくそんな気はしてたけど、やっぱ森次さんは・・・ 森次さんのスパルタ教育の甲斐あって、浩一はさらなる力に目覚める。 そして、加藤機関からの突然の共同戦線依頼。 ちょっと、スピード出しすぎじゃないかこの展開? ・・・とは思ったものの、残り回数を考えると致し方ない展開か。 //////// 後半 加藤さんの過去の話を少々交えつつ、これまで彼がどういう考えで行動してきたか・・・が明かされて。 なんか、スパロボみたいだなwww と、思ったのは私だけですか? ま、残り回数でうまいことまとめるにはこれしか手段がなかったように感じたけどね。 あちらの世界の敵がラスボスだとすると、加藤と戦っている暇があるはずない。 社長が何であんな状態になったのかの解説もあって、ようやく納得。 やっぱ死んでたんだなあのおっさんww 理沙子戦線離脱。 まぁ、そもそも戦闘要員じゃないし、連れてく理由はないわけだけど。 別れ際にね、浩一とどうにかしたいのはわかるけど、何で乳で顔を責めるかね?w あれはエロいですよ。エロい表現です。 普通に抱きつくかキスでしょうよそこは。 いや、文句言ってるわけじゃないんですよ? エロ大好きですし。案外大きかったし(←バカ そんなとこかね。
前回の最後で汐さんぶっ倒れて終了だったわけですがさてどうするんだここから。
「同じですね、渚さんと」 えー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その展開に持っていく理由が理解できない。 朋也さっそく電気屋退職。 そばに居てやりたいという理由でそこまでするもんかね? 悪い言い方だけど、そばにいたって何もできないのはわかってるんでしょ?w //////// 後半。 汐さんの体調はますますよろしくないようで。 そんな中、どうしてもお花畑に行きたいという汐さんの願いもあって、旅行に。 ただまぁ、体調激悪な上に真冬で気温も低い状況でそんなことしてたらどうなるか。 案の定途中でくたばる羽目に。 そこからなんだかあっちの世界やら回想シーンやらあったけど、何かもーどーでも良くなってきた。 ただまあ 「渚に出会わなければよかったのか?」 この台詞があったのは良かった。 これは、完全に昔の朋也の発想ですよね。 うんうん、人間そう簡単には変わらないもんだよ、根柢の性格はさ。これは理解できる。 ******** 次回で最終回なようですが・・・ もう、私の納得できる結論にたどり着かないことは容易に想像がつきますね。 この作品は結局どこへ向かいたいんだかがこれでさっぱりわからなくなった。 やれやれ、だなぁ。 やっぱり父さんとの関係を修復したところで終わっておけばよかったのに。 20話以降の流れは完全に失敗だと私は思いました。 「終わりよければ全て良し」は、逆も成り立つんですよね。残念です。 |
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